子供服 通販

ベビー服の本がとても少ない中、表紙のベビー服に憧れて購入しました。
届いた本を見て、購入してしまったと損をした気分になり、
結局、一度見たきりになってしまいました。

本当にまったく初めてのベビー服に挑戦される方は、写真付きですし
とてもわかりやすくて良い一冊だと思います。

私は、ベビー服のアイデアが欲しくて購入しましたが
新しいことは一切載っていません
ベビー服も、表紙の一着のみでした。
洋裁をされる方はまったく必要のない一冊です。

「赤ちゃんになにかを作ってあげたい」と思う全ての人へのパターン集です。
かわいい作品が沢山なのですが，本書の特徴はなんと言っても「実用性」です。
赤ちゃん小物の手作りだと可愛さや作りやすさを優先して，実用というよりも作る人の満足が大事というような本も中にはありますが，この本で取り上げられているものは「使える」肌着やベビードレスやスタイです。
そんなに凝った技術は要求されないので，ミシンが怖くない人ならちょっとの気合で手早く作れると思います。クライムキさん得意の縫い代つきパターンなので，切る→縫うにすぐに取り掛かれて◎。
お勧めの１冊です。

苦手な洋裁だけれど、やっぱりおなかの子に何か作ってあげたい！という
ことで･･･こちらの本をセレクトしてみました。

本当に簡単なスタイ（よだれかけ）などもあるので、まずはそこから！
ワタシはまだ早いと思いながらもスタイにお食事ポケットもつけてみたりしました。

お洋服なども基本的にシンプルにできていて、
型紙がシンプルな分、アレンジもしやすいです。
苦手な方はもちろんそのままでもいいと思います。
逆に苦手なのにレースをつける作業や細かい切り替えがあると
やる気をなくしちゃうと思いますし(^^;)
ただ、他の方もいっていますが掲載作品の数も少ないですし、
洋裁やりまくりー！な人にはオススメしません。
あくまで初心者の方、経験者でも洋裁が苦手っていう方に
オススメします！
最初からよくばると途中で挫折することもあるので(笑)
そういう意味でもオススメの一冊だと思いますよ。


使う布地などもお店で買うことはもちろん、家にあるタオルなども使えますv
ちなみにワタシは赤ちゃん洋品店で大きめのガーゼ(裁断して使えるもの)を
500円くらいで買ってそれでつくったりしました。
また、スタイは100均で購入したランチョンマットでもつくりましたよ。
シンプルなデザインでも使う布地によってはすごく可愛くなるし、
市販のアイロンワッペンなどをちょっとつけてもアクセントになりますv

甥もしくは姪の新生児用肌着の「冬用」にできる型紙が欲しくて購入。

私が探していた型紙は

１．現時点で性別が不明なため、性別に依存しないデザインであること（立ち読みすると女の子むきのデザインが多いので）
２．意味のない過剰装飾のひらひらやいらないタックやギャザーがなく、実用的で耐久性（洗濯機でガンガン洗える）があること。
３．縫い目が少なく、生地が重ねられるか、厚手生地でも縫い目がごろごろしないデザインであること

の３点を最低クリアすること。

なか見検索で目次をみたら、どうやら足の長いパンツもあるらしいし、デザインの写真もちょろっと見ることができたので購入を決定。

実際に肌着の作り方を見ると、肌がけ布団の一重のガーゼのカバーを切って作れるよう、布の裁断イメージが載っていました。
また、同じ形のものをつくり、中表に返して縫いしろを隠すタイプなので、袋縫いや折り伏せ縫い、バイアステープを散々つかって手間がかかりまくった３年前の自作のパターンとくらべ、かかる工数が半分以下です。

クレームをつけるとすると、前後のみごろと両袖が一体であるため、袖口の幅の補正がしにくかった。
新生児に肌着を着せる場合、母親が袖口の方から手を入れて手をひっぱって出してあげないといけないのだけれど、元々のデザインでは手が入れにくい。
小柄なおかーさんならいいけれど、170センチ前後の身長のおかーさんだとどうだろう？！

あと、パーツが大きくなるので、当然切りくずが多く出るのがイマイチ。
和ものの新生児用肌着だと基本が長方形で切り刻まないのが基本なので、要らなくなったら解して布ナプキンなどに再利用しやすいのです。
パーツが大きいとはいっても曲線なので、おなおしする場合のきりくずがやっぱり多くなりそうなのが残念。

作り方はやさしいし、写真での図解がいいです。「作る気が出る」といいますか。

この本のベビードレス、私は、前開きにせず、
前身ごろも後ろ身ごろの型でとって縫い代も多めにして

かぶりにして首周りをゴムにしたのですが、気に入っています。
今は本当にかわいいガーゼ生地売っていますし。

違う柄で2着作って、それだけで満足。ズボンも重宝。
天使みたいにかわいいし、触って気持ちいいし。